自動車やエレクトロニクス分野で電線･電子部品の絶縁･保護、もしくはグリップ・手すりなど幅広い用途に使用されている熱収縮チューブ（ニシチューブ・スミチューブ等）を収縮加工致します。

弊社では「工業用ドライヤー」「ガスバーナー」「大型オーブン」の3つの方法で収縮加工を行っております。
・被物体に高熱をかけてはいけない場合は工業用ドライヤー
・被物体に高熱をかけても問題無い場合は収縮速度短縮の為ガスバーナー
・量産時はまとめて収縮加工可能な大型オーブン

3つの方法を使い分けることで、より高い生産性と信頼性の高い仕上がりを実現しながら、お客様の様々なご要望にお応え致します。

ガスバーナー、工業用ドライヤーの場合

一般チューブ、収縮チューブ、ゴムスポンジ、シートなどの定尺カットを請け負います。
範囲、サイズは御相談ください。

後付け収縮チューブのファスナー縫い付け可能です。複合材料の縫いつけも御相談ください。

合成ゴム、シリコンゴムのスポンジとの接着加工を請け負っております。
ゴム系接着、ホットメルト接着、シリコン共生地接着、シリコンRTV,LTV接着等御相談ください。

熱可塑系ウレタンチューブをシャフトに巻きつけて、オーブンに入れる事により、スパイラルの加工が可能です。