弘栄貿易株式会社
弘栄貿易株式会社
close
弘栄貿易株式会社
    • Language
    • 日本語
    • English
    • 簡体中文

先輩の声 VOICE OF SENIORS

黒田卓光 2012年12月入社/理工学部科学化卒/産業機器事業部 電子機材部

業務内容

海外から輸入した医薬品や樹脂を国内へ販売しています。私の仕事の売上げの内、8割が海外から輸入したもの、または別の企業が海外から輸入したものの販売です。

入社理由

まず、母校の大学が推薦する企業として求人票が掲載されていたことです。また、自身が京都府出身であるので最終的には関西で働きたいという気持ちから、関西に本社がある企業を選びました。更に就職活動をしていた2010年当時は、2008年のリーマンショックやその後のドバイショックの影響があり、その状況下で弘栄貿易が設立以来黒字経営で財務体質がしっかりしていることも魅力でした。面接を受け、社長の話が面白く、また採用担当者は建前などがなくアットホームな雰囲気であると感じました。

入社1年目

社会人になってみて、自身が思っているよりも「報連相」が大事であるのだと実感しました。ただ事実を報告するだけではなく、その後どう動くつもりであるかなどの自身の考えも相談し助言をもらい、把握をしてもらうことが大事であると思います。報連相の大事さに学生時代とのギャップは感じましたが、上司の的確なアドバイスがあったので不安はありませんでした。

所属する基礎化学品部では、扱う商材に対してその物質がどういう性質のものかを理解する必要があるのですが、元々大学で理系の勉強をしており少しでも化学物質について触れていたので、化学品の業界にも無理なく入っていけました。

やりがい・モットー

利益が上がったときや社外から評価をしていただいたときに、やりがいを感じます。社内からの評価も嬉しいのですが、特に社外からの評価は社内の狭い世界だけでなく、業界全体を知る方から評価していただけるということなので更に嬉しく感じます。

入社したばかりの頃は社内の基準でのみ考えて「これくらいで良いだろう」という姿勢で仕事に取り組んでしましたが、そのときの上司から「弘栄貿易だけで通用する人材は要らない、どこへでもやっていける人材と弘栄貿易で共に仕事をしたい」と言われ、考えを改めました。それからは業界内における自分自身のレベルを意識して、現状で満足してはいけないと思っています。
取引先から、数ある商社の中でも弘栄貿易を、また弘栄貿易の中でも山本を、と選ばれることを意識しております。

その為には相手の要望を満たすことが最低条件。 私の仕事で重要なのはスピード感と情報の正確性です。 まだまだ修行中ですが、取り扱っている化学品の知識の他に、貿易業に関わる輸出入実務を勉強しております。

弘栄貿易の魅力

財務体質がしっかりしており、100人規模の会社でありながら素晴らしいサプライヤとの取引があることです。